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使い方は簡単です

使い方step1.2.3
1.水に「安心やさい」を溶かし、安心やさい溶液をつくります。
酸化電位の高い中性の水道水を強アルカリ水に変えます。

使用目的と濃度基準・使用水量
使用目的
食感向上
日持向上
食中毒菌対策
器具設備洗浄
濃度基準
0.05%
0.10%
0.15%
0.20%
使用水量
1g
2g
3g
4g
 
40
 
20g
40g
60g
80g
 
60
 
30g
60g
90g
120g
 
80
 
40g
80g
120g
160g
 
100
 
50g
100g
150g
200g

2.食材を5~10分間浸け置きするだけ。
この間に汚染物質がはがれたり、細菌が死滅します。

3.汚染物質が溶け出し、濁り具合が捨てる目安になります。
水洗いをすると、安心やさいの効果が薄まってしまいます。

使用前食材 イラスト 使用後食材

4.スーパーのポリ袋2つ分位のまとめ洗いが可能です。
繰り返し使えるので、一週間分(スーパーのポリ袋2つ分位)のまとめ洗いが可能です。安心やさい溶液の水切り後、水洗いをして白い粉(カルシウム粒子)を流してしまうと、保存効果が弱まります。そのままポリ袋保存。調理直前に水洗いする方法をおすすめします。

野菜・果物は・・・
食材安心やさいを溶かした液に、約5~10分浸け置きするだけ。食材を切ってから洗浄した方が、表面の汚れが取れやすくなります。

調理器具は・・・
  調理器具たっぷりの安心やさい溶液に、まな板、包丁、食器、ふきんなどを沈めて10分間浸け置きます。出したら水洗いしないで、そのまま置いておきます。



お米は・・・
こめ洗米する前に安心やさい溶液を入れて、軽くかき混ぜ10秒位で黄色くなった溶液を手早く捨てて下さい。これで有害物質、農薬の一部などを取り除きます。その後通常通り、透き通るまで研いで下さい。

矢印 いろいろなお米の洗浄方法

■使用上の主な注意点
本製品は無害ですが、食べ物ではありません。洗浄剤及び鮮度保持剤として 使用してください。それ以外の使用はしないで下さい。
誤用と品質保持のため、他の容器への移し替えはしないで下さい。
直射日光や高温多湿の場所を避けて保管し、期間内にご使用下さい。
小児の安全のため保管場所は、手の触れられないようにご注意下さい。
開封したものは、劣化しますので一度で使いきるようにして下さい。溶液にした場合は24時間以内にお使い下さい。
アルカリ性により、誤った使い方をすると粘膜を傷める恐れがあります。誤って粉のまま飲み込んだ時は水を飲み、目に入った時はすぐに洗い流して下さい。その後医師に相談して下さい。
乾燥肌の方は使用時に手袋の使用をお勧めします。使用後は手を水でよく洗って下さい。
本来の目的以外で使用した場合、当社では責を負いかねます。
アレルギー体質の方、通院中の方は使用前に医師または薬剤師にご相談下さい。
安心やさいをご使用の際の容器は下の表をご参考にして下さい。
 
適している容器 ステンレス/ガラス製品/陶器/ホーロー/ポリプロピレン/ポリエチレン系製品
(アルミ製品/鉄、銅製品は、お避け下さい。)

「安心やさい」
サーフセラとは
使用方法と注意 使用の実例 洗浄のメカニズム